ALBUM　子どもたちの記録

2月2日（月）より、ウィンタープロジェクト後半が始まりました。子どもたちは、前半の内容とは異なる、新たな講座内容を楽しみに月曜日を迎えた様子でした。
ウィンタープロジェクトには、学年や領域の枠は存在しません。高学年向けの講座内容にじっくり取り組み、見事に課題をクリアしている低学年の子もいました。また、教科書だけでは学べない内容を、視覚的資料やIC機器、創作や体験などを通して学んでいる子もいました。それぞれの子どもたちが、探究したい内容を見つけ、それに向かって学び方を選びながらアプローチしていました。
最終日には、「もっとウィンタープロジェクトやりたかった！」という声があちこちから聞こえてきました。このウィンタープロジェクトが、子どもたちの学び方や興味関心の幅を広げる、一つのきっかけになってほしいと願っています。