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東原先生は、当日の授業を詳細に分析し、その特徴を「学習空間の構成」という言葉で表現されました。
これは、子どもたちが、あらかじめ設定された単元目標に到達するために、用意された学習空間(プリントコーナー、たたみコーナー、質問相談コーナー、パラソルコーナーなど)を活用し、自分の学びのスタイルに応じた学習をつくりだすことを指しています。
東原先生は、こうした分析をふまえて、学習空間をさらに拡大し多様化する方法として、
デジタル・ポートフォリオ、Web掲示板、e-Learningを提案されました。
デジタル・ポートフォリオは、子どもたちの言動をビデオカメラなどで収録し、蓄積したものであり、子どもたちは、それを見ながら、自分の言動をふりかえり、自己評価を深めることができると期待されますし、事実にもとづきながら、子どもたち同士が相互に評価しあうことも期待されます。 |
Web掲示板は、時間・組織・空間を越えたコミュニケーションを可能にするパソコン上のツールです。Web掲示板に、自分たちの調べたことや考えたことを載せることで、学校のなかだけでなく、遠く離れたところの他の小学校の子どもたちとの交流や、地域の大人との交流を行い、より広い視野が開かれることが期待されます。
e-Learningは、子どもたちそれぞれの学びを個別化し、多様化することで、さらに理解を深めるツールとして期待されます。
また、東原先生は、こうしたICTを活用するうえで、教師の指導力が大切であることも、あわせて強調されました。 |
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| 田中智志(校長) |
| ※ICT="Information and
Communication Technology" |
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